成人矯正歯科
大人の矯正治療でここまで変わる
成人矯正とは、大人になってから始める歯列矯正のことです。
歯列矯正は、もはや子供だけの医療ではないのです。
最近では日本人の美意識の変化や歯列矯正の技術の進歩により、成人でも 「目立たずに仕事に支障なくできるのなら、歯列矯正を始めたい!」という方が急増しています。
大人の方でも、歯並びを治すことによってその後の人生が大きく変わる可能性があります。

成人の方でも矯正歯科治療によって、以下のような効果を得ることができます。
大人でも「顔立ちが変わる」
歯は人の顔の印象を決める上での大きな要素の一つです。
顔の主な部分を眉から下顎の下縁までと考えると、上下の歯、及び歯肉の部分では、 その40%近くを占めます。
ですから、歯を矯正治療で動かすということは顔に重大な影響を与えることになるのです。
特に前歯の前後的及び垂直的位置、前歯の傾斜度、上下の顎の位置はとても重要なポイントです。
歯列矯正のポイント
歯並びは審美的要素で、かみ合わせは機能的要素と考えられます。
歯が並ぶと同時に、かみ合わせが適正であることを求めるのが矯正治療です。
そして、顔貌、笑顔、歯の並びが審美的であることも大切です。
治療方針はどのようにして決められるのでしょうか?
まずは治療目標を定めます。
このとき顔立ち・歯並び・顎関節・歯を支える組織、それぞれの目標を総合的に設定することが重要です。
目標がしっかりしてくると治療の結果を予測することが可能となります。 これらの目標に達するためにはどのように歯を動かしたらよいか、その可能性と限界をあらかじめチェックし、患者様の治療に対してのリクエストも考慮しながら、最終的な治療方針が決定されます。
大人の歯列矯正のメリット、デメリット
医学的には歯と歯周組織(歯を支えている骨や歯茎etc)が健康であれば、年齢に関係なく矯正治療は可能です。
見た目の改善や健康でバランスのとれた咬み合わせは、歯列矯正の大きなメリットです。
一方で、矯正装置を使用しなければならないことや、症状によっては治療上抜歯が必要となる場合がある等のデメリットがあります。
また、治療期間中は虫歯や歯周病にならないように、担当医のアドバイスを良く理解し守るようにして下さい。
大人の矯正と子供の矯正の違い
子供の矯正治療の主な目標は「バランスのとれた骨格形成と永久歯の萌出誘導」です。
一方で大人の矯正(成人矯正)では、骨格は完成しているので、現在の土台=骨格の上にバランスよく歯を並べることになります。 また、骨格のアンバランスが強い場合には外科手術を併用した矯正治療の適応になる場合もあります。






